口呼吸対策
自分では花粉症じゃないつもりなのですが、上咽頭炎と多少の花粉も相まって鼻をかみすぎてニキビができました。

鼻セレブを買うべきか…
さて、今回は花粉症とも大きく関係している口呼吸について、自分が実践している口呼吸改善法やこれからやってみたいと思うことをまとめたいと思っています。
まさにブログのタイトルのごとく備忘録として書いていきたいと思います!
口呼吸のデメリット
まずみなさんに知っておいていただきたいのは口呼吸によって生じる様々な疾患です。
口呼吸をすると口の中が乾燥してしまいます。それによって
- 虫歯
- 口内炎
- 口臭
といった腔内のトラブルだけでなく
- インフルエンザ
- 気管支炎
- いびき
といった唾液とは関係のなさそうな症状まで発症してしまいます。
食事や会話のための口で呼吸をするのが良くないのは当たり前かもしれませんが、こんなにたくさんのデメリットがあるなら早くやめるべきですね!
口呼吸対策グッズ
薬局やネットで購入できる口呼吸対策グッズはこの2つだけでいいと思います。
ぜひチェックしてみてください!
口テープ
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まずはなんといってもコレです!
口呼吸改善したけりゃ絶対買ったほうがいいです。
あまり安いのを買うと簡単に剥がれたり、肌が荒れたりするので気になる人はちょっといいやつを買うのもアリですね。
絆創膏なんかでも代用できるそうですが、こちらも肌が荒れそう…
まずはお試しで絆創膏を使ってみて、効果を感じたら口テープを買うのもいいかもしれません。
ガム
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ガムを噛むことで口周りの筋肉が鍛えられ、意識しなくても口を閉じるので自然と鼻呼吸になることができます。
筋肉が鍛えられるというのは運動をしているということ。コレによってセロトニンが分泌し、うつや自律神経失調症といった病気にも効果があると言われています。
もちろんガムを噛むだけで治るわけではないので、あくまで補助的にお考えください!
また唾液が分泌されることで虫歯予防にもなります!
できれば体に良いものをということで、歯科専用がオススメです。
口呼吸対策(道具なし)
続いては道具がなくてもその場でできる方法を紹介します。
あいうべ体操
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上咽頭炎の方なら知ってる人も多いであろうあいうべ体操。
僕も今記事を書きながらやっています!

こんなふうに「あ、い、う、べ」の口を大げさにやるだけ。
これを1日10回3セット行うと効果大!
あいうべ体操によって舌の位置が上に上がり口呼吸を防ぐことができます。
ガムと同様にこちらも自律神経を整えるそうです!
よく噛んで食べる
一口30回噛むことのメリットは先ほど紹介したガムと同じ。

ですが、食べるとなると消化器官にも影響してきます。
細かく砕かれたたべものは吸収がしやすくなるので、胃腸への負担が減ります。
胃腸の調子は体の調子にも大きく影響するのでいたわってあげるためにもよく噛んで食べることをオススメします。
まとめ
今回は口呼吸対策について様々な方法をまとめました。
僕自身実際にこれらの対策によってすこし顎周りがスッキリした気がします笑
口の中のケア、体の健康、見た目の変化などたくさんのメリットがある鼻呼吸を是非実践してみてください!
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今回も読んでいただきありがとうございました!