僕に起きた慢性上咽頭炎の症状

2022年2月25日

どうもえふわんです!

今日は前にTwitterでも書いていた

自分に起こった症状のなかで慢性上咽頭炎が影響していると考えられるものを紹介しておこうと思います!

なぜこの記事を書こうと思ったかというと

日本病巣疾患研究会のホームページに載っている

慢性上咽頭炎の症状と一致しないにもかかわらずSNSで自分の症状を呟くと「私もそうだ!」という方がいたからです!

こんな症状あるけど不安だなあという方ももしかしたら僕と同じ症状が出ているかもしれないので比較してみてください!

以前書いたものもあるのでこちらもどうぞ!

[blogcard url=“https://newskool-blog.com/2019/02/12/post-441/"]

胸の痛み

ずっと咳をしていて喉がヒリヒリしてくると、胸のあたりが痛くなることないですか?

僕は慢性上咽頭炎で咳が出る、という症状はないのですが寝起きや疲労が溜まったときに胸のあたりが痛くなります

これは多分、上咽頭がずっとヒリヒリしていてその痛みが伝播しているんだと思います

慢性上咽頭炎は鼻の奥の方にできるのに何故か喉が痛くなる、これは有名な話なので知っている人も多いと思います

僕はその影響が胸のあたりにまで広がっていると考えています

耳の違和感

のどが痛い、かゆいときは耳の中も痛痒くなってしまうという現象が僕には起こっています

また鼓膜が詰まる感じや、車で高低差のある坂を移動したときのような耳の違和感が起きることもあります

上咽頭炎が耳管狭窄症という病気の原因になることもあるそうです

手足のしびれ

これは特に不安を感じたり、季節の変わり目に起きることが多いです

多分自律神経の影響が大きいのですが上咽頭炎は自律神経とも関わりが深いですよね

Bスポット治療後はあまり感じなくなるのでこれも上咽頭炎と関連付けができる症状だと思います

この漫画、僕のように軽めの自律神経失調症のような方に

おすすめしたいです!

簡単、すぐに実践できる自律神経の整え方や食生活などからじわじわと改善していく自律神経の整え方などが

いくつも記載されているのでチェックしてみてください!

読むだけで少し気分も軽くなります

吐き気

お腹が気持ち悪くて吐きそうとか、頭が痛くて吐きそうっていう感じではなく

鼻、喉の奥がグルグルしているせいで吐きそう・・・

と言って伝わるでしょうか?

上咽頭がヒリヒリするような感じと鼻の奥に鼻水がたまっているような感じのせいでオエッとなってしまいます

下痢

上咽頭炎がひどいときずっと悩まされていたのが下痢でした

2ヶ月ほど続いていたと思います

できるだけストレスをためず、食事の中でタンパク質を増やすことで

最近は少しずつ改善しています

雨の日の体調不良

みなさんは気象病という言葉を聞いたことがありますか?

天気の変化や雨、台風によって頭痛がしたり体調が悪くなることは慢性上咽頭炎じゃない人でも、当てはまる方が多いと思います

逆に気象病の人には慢性上咽頭炎があるという話まで!

僕も台風のときや雨が降るときなんかは少し倦怠感があったり頭痛がしたり上咽頭が痛くなってしまうときがあります

できるなら無理せず休めると良いですよね

朝の体調不良

寝起きから午前中にかけての倦怠感が一番強いです

もともと朝に弱い人間なので、上咽頭炎の前から朝はだるかったのですが上咽頭炎になってからさらに悪化

最近は口呼吸改善と口テープのおかげかよくはなってきています

食後の体調不良

食事って自律神経に影響があるらしく

僕の場合は先に述べたような手足のしびれや汗を大量にかいたり、食後に立ちくらみが起きたりします

コレもやはり気持ちが落ち着いているときは大したことなく不安なときや疲れているとき、大気が不安定なときにひどくなります

ゆっくり食事をすること、炭水化物をいきなり食べるのではなく野菜から食べるのも良いそうなので、実践しています

目の痛み

PCやスマホ画面の見過ぎで目が疲れているんだろう、そう思っていたのですがどうやら慢性上咽頭炎で眼痛が起きることもあるそうです!

鼻だけでなく、喉や耳、さらに目まで影響を及ぼしているなんて、本当に症状が多岐にわたっていますよね

最後に

もしココに書いていないけど、自分にはこんな症状があるよって方がいれば

ぜひこのブログのコメントやTwitterにリプをいただけたら

この記事を更新して皆さんにも見てもらえるようにしたいと思っています!

というわけで今回はこのへんで!

上咽頭炎

Posted by RAF