お風呂で自律神経を整える
どうもえふわんです。
自律神経 整え方
って調べるとよく出てくるのがお風呂に入るというもの!
上咽頭炎は自律神経と関わりが深いと言われていますし
体を温めるのもよいことです!
というわけで僕も実践しているのですが、実は間違った入浴をすると逆効果になってしまうことも!
そこで今回は僕なりに調べて、もっと効率よく自律神経を整える方法を模索しましたので、備忘録として記録しておきます!
なぜお風呂で自律神経が整うのか
まず、お風呂に入ることで何がこるかというと
- 血行が良くなり、体がほぐれる
- 副交感神経が優位になる
この2つがメインだと思います。
血行が良くなる
体を温めることで血液が体を巡り
さらには水圧によって血液は隅々まで行き渡るようになります。
上咽頭炎は体が冷えることも原因の一つとされています。
体が冷えるということは血流が悪くなっているということ。
改善のためにも湯船に浸かることは重要だと分かりますね!
副交感神経が優位に
コレも有名な話ですね!
お風呂に入りたてのときって心臓がドクドクしますよね。
このとき交感神経が優位になりますが徐々に体温が下がることで
段々と副交感神経が優位になります
これによってリラックスして眠ることができるんです。
理想のお風呂の入り方
お風呂に入る上で大切なのは時間と温度です。
日本医師協会のホームページによると
37~39℃のぬるいお湯に10分以上、ゆっくり入ると、副交感神経が刺激されて精神の緊張がほぐれ、筋肉もゆるみます。 ただし、42℃以上の熱いお湯は、交感神経を刺激して心拍数が増え、血圧が上昇します。
https://www.med.or.jp/forest/health/live/04.html
とのこと。
最初の5分は肩までしっかり浸かり、次は胸より下が浸かるようにします。
合わせて10分から15分が理想!
コレはタイマーなんかを使えば簡単に実践できますが
問題なのは時間です。
高いお家ならお風呂に温度調節機能が合ったりするのかもしれませんが
僕の住んでいる普通のアパートでは40度でお湯を沸かしても
あつかったりぬるくなったり・・・
さて、どうしたものかと思いAmazonで調べてみるとこんな便利アイテムが!
お子さんがいる家庭にはおいてあるんですかね?こんなものまであるなんて目からウロコです。
さっそく口呼吸テープその他諸々と一緒に購入!

温度計は室温とほぼ同じ!
一応水温測定用なので空気の温度を測るのには向いていないと書いてありますが
どうやら正確っぽいですね
これで理想の温度でお風呂に入ることができます!
Amazonのまとめ買いで安く買えるので
鼻うがい、口テープと一緒にまとめて買うのがおすすめです!
まとめ
今回はお風呂で使える便利グッズを紹介しました。
普通のお風呂に入るのも良いですが
入浴剤なんかを入れて気分を変えるのも良いかもしれませんね!
僕はクナイプのバスソルトを使っています!
発汗作用もあるし種類もたくさんあるのでお気に入りの匂いを探してみてくださいね!
今回も読んでいただきありがとうございました!