上咽頭炎と肩こりと筋肉
今回は慢性上咽頭炎と肩こり、また胸鎖乳突筋について話したいと思います
慢性上咽頭炎と肩こり
慢性上咽頭炎って実は肩こりにも影響してるらしいんです
経験的に自覚ある人も多いかもしれないですね、僕自身ひどい肩こり持ちです
他の人より首が長いせいか、パソコン作業やスマホいじってるとすぐに肩がバッキバキになっちゃうんですよね笑
またひどい肩こりがすると思ったら風邪やインフルエンザになった、なんていう経験もあるかもしれません
こんなときみなさんはどうしてるんでしょうか?僕は湯たんぽで肩から背中の後ろにかけてを暖めるようにしています
[itemlink post_id="1406″]
ネットなんかでいろいろ調べてみると、急性の肩こりは暖めないほうがいいけれど慢性なら暖めたほうがいいという記事がたくさんあります
逆に強く押したり揉んだりするマッサージは悪化につながるという記事も多いですよね
なので僕は暖めるだけにしています、あとは腕回しや軽いストレッチなど
しかし、バキッと肩こりを楽にする方法があるんです
それがBスポット治療
何度か書きましたが最近は上咽頭炎の症状も治まってきているので通院のペースを月イチ程度にしています
が、やっぱり1ヶ月経つ頃には倦怠感も出てきて体が重かったり
不規則な生活や夜ふかし、忙しいタイミングが重なるとしんどかったりします
そんなときにBスポット治療をすると体は軽くなるし、頭の中のもやもやが晴れやかな気分になるんですよね
症状がひどかったときにはこんなこと意識していなかったのですが、上咽頭のメンテナンスは大事ですね
慢性上咽頭炎と胸鎖乳突筋
また上咽頭炎と関わりの深い筋肉があります
それが胸鎖乳突筋
慢性上咽頭炎のセルフチェックでもこの場所を押してみて痛みがあれば可能性がある、と堀田先生の本にも書かれていますよね
引用:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71H2NhpADaL.jpg
ココの凝りを取ることは上咽頭炎のセルフケアになるそうです!
[itemlink post_id="1434″]
凝りをほぐしてストレッチ、また筋肉なので筋トレも有効です
胸鎖乳突筋を鍛えるメリットはたくさんあって
- 肩こりの予防
- 首の怪我防止
- フェイスラインをスッキリさせる
などなど!こちらのサイトにいくつかトレーニング方法やマッサージ方法がのっていたので興味のある方は試してみてください!
胸鎖乳突筋の効果的な鍛え方|筋肉のコリをほぐすストレッチメニューまで解説
それでは今回はこのへんで、今回も読んでいただきありがとうございました!