上咽頭炎は検査の結果に現れるのか?

2022年2月25日

お久しぶりの更新ですね〜

ちょっとリアルが忙しく記事を書く暇がなく・・・

まあそのへんの話もまとめて書いていきたいと思います!

血液検査、尿検査ともに異常なし

結論から言わせていただきますと、じつはここ1ヶ月ずっとお腹の調子が悪く大きな病院で血液検査、尿検査、CT検査をしていただきました。

そしてつい先日内視鏡検査で腸を見てもらったところ全く異常なし。

まあつまり腸に炎症はなかったわけで、血液検査、尿検査も異常な数値がないのが当たり前ですね。

結局ストレスか何かで腸が過敏になっているだけではないか?とのこと

梅雨っていう時期も関係しているかもしれないですね

ちなみに慢性上咽頭炎で過敏性腸症候群になることがあると言われていますが、そこまでひどくはない感じ・・・

と、ここで慢性上咽頭炎の話につながるのですが

お腹に異常がないと言っても鼻の奥には炎症があるわけですよね

血液検査と上咽頭炎

お医者さんとのお話の中で「体の中に炎症があると白血球の数が増える」とのこと

しかし僕の検査結果では多いどころか白血球は基準値を少し下回るほど

また他にも炎症を示す項目があるのですがすべて基準値に収まっています

程度の差があるのか、それとも僕の上咽頭炎はもう治りかけているのか血液検査から上咽頭炎との診断は無理なのではないかと思う結果になりました。

上咽頭炎と尿検査

では、尿検査はどうなんでしょうか

慢性上咽頭炎とIgA腎炎の関係が深いことはこの病気をご存知の方なら常識ですよね

IgA腎炎の場合尿検査で血尿と尿蛋白が見られるそうですが、これらも数値には現れていませんでした

4月に大学の健康診断でも尿検査を行ったのですがここでも異常なしなので、僕がIgA腎炎になっているわけではないと思います

このことから、IgA腎炎になっていない場合では尿検査から上咽頭炎を診断することは出来なさそうですね

Bスポット治療が一番の判断方法

今回の血液検査、尿検査後、一度もBスポット治療には通っていないのですが、実は昨年の11月にも血液検査をしておりましてそこでも異常なし

それでもBスポット治療では血がべっとりついていたんですよね〜

もし慢性上咽頭炎の症状に当てはまるものがあったり、不調が続くけど検査結果に以上がない場合はお近くのBスポット治療可能な耳鼻科で

Bスポット治療を行ってもらうのが良いと思います

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まとめ

今回のブログをまとめると、血液検査や尿検査では上咽頭炎の診断は難しいかもしれないこと、Bスポット治療が上咽頭炎の一番簡単な診断方法かつ治療法だということです

改めて上咽頭炎は様々な不調を引き起こすのに、通常の検査結果ではわからないんだなあと感じました

今回もここまで読んでいただきありがとうございました!