手越祐也という男
今回は僕が世界で一番尊敬している人を紹介したいのです
その前に、その世界で一番尊敬する人が新曲を出したのでまずこれだけ宣伝させてください!
目次
手越祐也とは
1987年11月11日生まれ、神奈川県出身のアイドル
NEWS、テゴマスのメンバーとして活動中
ジャニーズなんて全然知らないなあって人でも手越くんは知ってる人多い気がします
なぜなら彼は超人気番組、世界の果てまでイッテQ!にレギュラー出演していることに加えてジャニーズきってのお騒がせアイドルだからではないでしょうか?
イッテQで初めて彼を見た
そんな僕も手越くんを知ったきっかけはイッテQでした
たまたまテレビを見ていると、彼が番組の中で壁スレスレをバンジージャンプしていたんです
初めてそのシーンを見て僕が思ったことは「この人こんなにイケメンなのにどうししてこんな過酷なことしてるんだろう」でした
後々彼がジャニーズだということを知るんですが、最初はイケメンな芸人さんなんじゃないかと思ってました
ちなみに手越祐也ベストセレクションが入ったDVDボックス出てます!
今ならお安く買えるのでぜひ手にとってください!
NEWSというグループを知る
ちょうどその頃NEWSというグループからメンバーが抜けたというニュースをみました
山P、錦戸くんは流石に当時の僕でも知ってましたし、そのグループに手越くんがいるということを知りました
人気メンバーの二人が脱退ということで復帰は絶望的と言われていたNEWSですが、チャンカパーナという曲で見事完全復帰を果たします
音楽番組で歌って踊るNEWS
さて、僕の中ではイッテQでメチャクチャなことをそつなくこなすイケメンな人だった彼が、音楽番組に出て歌って踊っていました
初めてその姿をみた感想は
この人めちゃくちゃ歌うまっ!てかなんで髪金色になってんだ
でした笑
今でこそジャニーズにも歌が上手な方がたくさんいることを知っていますが当時の僕には衝撃でした
きれいなロングビブラート、伸びやかなハイトーンボイス、キラキラスマイルで踊る彼を見て「かっけぇ・・・」と思ったわけです
ここから僕はどんどんNEWSにハマっていきました
手越祐也の凄いところ
僕がNEWSにハマったことで知った手越くんの凄いところ、沢山あります
超がつくほどポジティブ
彼が放ったとんでもない名言
批判する人→俺のことを考えている→だから俺のことが好き
なんという発想なんだろう、アンチさえも自分のファンにしてしまうポジティブな考え方には尊敬の二文字しか出てこないです
どんなことでも挑戦
イッテQで様々なチャレンジに挑戦している手越くんですが、NGは一切出さないそうです
自分を育ててくれた番組に恩があるからということですが、それでもお風呂もベッドもないところに泊まって生活したり
虫を食べたり、虫や蛇を体に纏った状態でカラオケをさせられたり笑
僕は流石にそんな事できないです
それを何もしてなくてもモテるであろうイケメンが挑戦しているなんて信じられません
たとえ体が弱っていても
とある音楽番組で「手越くんの喉の調子が悪いのではないか」と話題になったことがあります
2014年の1番ソングSHOW、テゴマスで出演しヒカリという曲を歌っていましたが、実はこのとき彼は急性気管支炎になっていました
また、2017年のベストアーティストでも同じく急性気管支炎に、今回はテゴマスとは違いNEWSで出演、しかもダンスナンバー
なんと声が出るようになったのは当日の朝、点滴までしなければいけない状況で彼はハイトーンを出しながら踊ります
そんなとき、普通なら出演を取りやめたり口パクで対応しますよね
NEWSはライブはもちろん、TV番組でも絶対に口パクしません
そのこだわりはたとえこういった体調に関わるときでも揺るがないのです
確かに体調が悪いときは休んだほうがいいと思います、それでも彼の中では「見てくれる人を楽しませたい」という気持ちが勝ってしまうんですよね
ファンとしてそんな状況を何度も何度も見ていると、きっと手越くんの中では「ファンを楽しませること」と「休むこと」なんて天秤にかけるまでもないのではとすら思ってしまいます
常に自分を高めている彼を目指したい
ここまで書いてきただけでは足りないくらい、彼にはいいところがたくさんあるんです
そんな手越くんを見習って僕もポジティブに生きていきたいですし、みなさんも辛いときは見習ってほしいと思っています
彼が弱音を吐く場面ってほとんど見たことないです、たまにイッテQでポロッと「できねぇな」とか言ったりするんですが
それを編集でいじってもらえるおかげで、彼のポジティブキャラはより一層強固なものに変化している気がします笑
無理難題を押し付けられてもサラッとこなす、どんなときでも弾ける笑顔で僕たちを楽しませてくれる
そんな太陽のような彼を目指したいし、これからも尊敬し続けたいです
そして僕は彼と一緒に世界で5本の指に入るくらいポジティブになりたいと思います