サイトブロッキングと通信の秘密のお話

お疲れ様です。あぶぞーです。
五月中旬にも関わらず、夏の暑さが見え隠れしはじめてきた今日この頃、みなさんどうおすごしでしょうか。

近頃、サイトブロッキングという単語をよく聞くようになってきた気がします。

これと一緒に、「おいおい!”通信の秘密”はどうなってんねん!!」とか言う民族が生まれてきちゃったりしたわけです。
そこで、著作権大事派と通信の秘密大事派で激論が繰り広げられたりしています。

ですが、ここで気になる点が一つ。
「そもそもサイトブロッキングって通信の秘密を侵してなくね??」ということです。

以下で触れようと思うのですが、サイトブロッキングで通信の秘密は一切阻害されません。
サイトブロッキングが通信の秘密を侵している派の人たちは、ユーザーがwebページをアクセスするときに、誰かが通信の内容を見ていると思ってるわけですが、実際は違います。

ブロッキングの解説(DNSブロッキング)
日本ではDNSブロッキングという方式がとられています。
ざっくり説明すると、

ユーザー「漫画村見たいなあ!」
サーバー「漫画村を見せて!って言われた時は知らないフリをするぞ!」
ユーザー「漫画村見れない…」

こーんな感じです。その過程は、サーバーが自動で行っているので、誰かが通信を監視したりは一切していません。
なので、通信の秘密は守られています。

ということで、間違った前提で議論をしても意味ないですよ~っていうお話でした?

では、今回はこの辺で~、次回もよしなに。